住むなら八王子市?!立川市?!近隣地域と比べてみた。

query_builder 2023/06/10
マンション空き家土地不動産売却
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今回は、八王子市と隣接している都市と比較しながら見ていきたいと思います。

八王子市と隣接している都市は、大まかに「立川市、町田市、昭島市、青梅市、あきる野市、福生市、日野市」です。

そして、その中でも特に、比べられる事の多い「立川市」 ※決して不仲とかいがみ合っているわけではありません;;

と、住みやすさや環境などについて比べつつ、あくまでも「八王子市」の魅力をお伝えしていきたいと思います。

八王子市と立川市で住まいをお探しの方のご参考になりましたら幸いです。 (そして浅川不動産へご相談ください。笑)

ということで、八王子市と立川市について綴りました。

数字で比べてみる八王子市と立川市

八王子市と立川市の広さの比較

まず、面積について比べてみます。

八王子市の総面積は1,585.82平方キロメートルです。

立川市の総面積は24.07平方キロメートルです。


こうして比べると、改めて八王子市の面積は非常に広く、立川市よりも大幅に広いことがわかります。

八王子市には山や森林が多く、シンボルとも言える高尾山がありますので立川市に比べると広大な市であると言えます。


人口の比較 続いて人口についてみてみます。

八王子市の人口は約 58 万人です。

八王子市の人口密度は約 368 人/平方キロメートルです。

 

立川市の人口は約19万人です。

立川市の人口密度は約7,900人/平方キロメートルです。


八王子市の人口は立川市の人口よりも約3倍以上多いことがわかります。八王子市は人口規模が大きく、多様な人々が暮らしています。 やはり八王子市の方が面積が大きいため人口もそれに伴っていると言えます。

多摩エリアといえば何かと話題に取り上げられている八王子市と立川市。


数字で比較してみると、八王子市が圧倒的に広く、人口も多い事がわかりました。

ジャンルで比較する八王子市と立川市

アクセス編

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<八王子市> 都心からやや離れた地域に位置しています。中央線や八高線などの鉄道路線を利用して都心へアクセスすることが一般的です。八王子駅から少し歩くと京王八王子駅があり京王線から都心へアクセスも可能です。


<立川市>  東京都心に非常に近い地域に位置しています。 中央線や青梅線、南武線、多摩モノレール、などの鉄道路線を利用して都心へアクセスすることが便利です。 また、南武線は東京都内南部や神奈川県の横浜市や川崎市を結ぶ路線です。

南武線の主要な駅には、新宿駅、渋谷駅、川崎駅、武蔵小杉駅などがあります。 神奈川へのアクセスも便利です。

商業施設編

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次に、商業施設を比べてみます。


八王子市が誇る商業施設といえば「三井アウトレットパーク多摩南大沢」です。 施設内には約200のショップがあり、国内外の人気ブランドが揃っています。

また、レストランやカフェも充実しており、食事や休憩も楽しめます。 交通アクセスも便利で、南大沢駅から無料のシャトルバスが運行されています。また、駐車場も完備されているため、車でのアクセスも可能です。

車でもバスでも利用出来るのが嬉しい点です。

また、「イオングループ初の次世代型複合商業施設。」が、八王子市の滝山町に新規開業予定です。

完成したら、八王子市の北と南に大型ショッピングモールの二段構えとなるので、市内で十分買い物が済むので、益々活気が増す地域になりそうです。

このほか、市内の各地域にショッピングモールや大型スーパーが充実しています。


続いて、立川市といえば、駅前には、ルミネや伊勢丹があり、駅から少し歩くと 2020年より開業した新しい施設「グリーンスプリングス」、モノレール沿いに「IKEA」、「ららぽーと立川立飛」と駅周辺に多くの商業施設が充実しています。


比較すると、 バスや車での移動のしやすさは、八王子市 立川市は、駅前に集合しているので、車がない方にはとても便利です。 車でのアクセスは少し不便かなと感じます。

結論、どちらも大型施設があり、負け時劣らず、、、とても便利です。笑

教育編

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八王子市には、大学マラソンでも有名な創価大学や、広大な面積をもつ工学院大学など、とにかく土地の広い大学があります。

また、多くの研究機関があり、教育と研究の拠点として知られています。 国立大学や私立大学が集中しており、学生の街としても活気があります。

一方、立川市にも多くの教育施設や大学がありますが、八王子市ほど大規模ではありません。

ただ、立川市内には東京医療保険大学(国立病院機構立川キャンパス)や国立音楽大学などが存在し、教育の面でも活発な地域です。


比べてみるとここでは、「学生の街」といわれている八王子市が一歩リードでしょうか? 学生のお子さんがいるご家族には八王子に軍配が上がります。

自然環境編

続いて、住まい探しで重視されることの多い、自然環境についてまとめてみました。

小さなお子さんのいる子育て世代、日頃の運動不足解消にウォーキングやランニング、運動ができる環境が欲しい方はエリアの決め手、ご参考になるかと思います。


八王子市には、市のシンボルとも言える「高尾山」があります。最寄りの「高尾山口駅」から電車でもアクセスが可能で、小さなお子様、ご高齢の方も歩きやすいコースになっています。

また、多くの動物や植物が生息しているので、楽しみながら動植物について学ぶ事ができます。 その他、大きい運動公園が至る所にあります。


立川市には、こちらも全国で有名な「国営昭和記念公園」があります。 こちらも「立川駅」から徒歩10分くらいの場所に位置していて、アクセスがしやすい場所です。

こちらの公園も四季折々の植物や、休日にはイベントが行われているので老若男女問わず楽しめるスポットになっています。


自然環境を比べてみても、どちらにも大型の自然スポットがあり自然にふれあえる環境は整っています。

が、公園の多さや広さで言うと、やはり土地自体が広い八王子市の方がオススメしたくなります。(八王子の不動産なので。。。笑)

番外編

念に1度の花火大会

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さて、八王子市と立川市を様々な視点から比べてみました。 ここで、もう一つ共通の比較対象があります。

それは、年に一度、市を盛り上げて行われる花火大会です。 コロナ化で、昨年、一昨年と中止になるところが多かった花火大会です。 今年は、各地で開催が予定されていて、活気が戻ってくることでしょう。


そんな花火大会ですが、なんと、、、 八王子市と立川市は同日開催が予定されています。

(そこは、是非とも両方行きたい方が多いので同じ日を避けて欲しかったです。。。。。)


2023年は7月29日に、 八王子市は「八王子花火大会」、

立川市は「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」

がそれぞれ行われます。

同時日ということで、こちらは選ばざるを得ませんが、どちらも東京の中では有名な花火大会です。

八王子市に初めて住まわれる方は「八王子花火」を是非見ていただきたいと思います。


最後は少々八王子市を持ち上げますが、八王子市は文化の街でもあるため、他にもさまざまな催し物が季節によってありますので、住むときっと楽しい街だと思います。

終わりに

まとめ

今回は、八王子市とお隣の立川市について、比較しながら八王子市についてお話ししました。

こうして比べると、非常に似たもの地域だと言えるでしょう。。。

ただ、最初に述べた通り、八王子市のほうが面積が大きいので、お家探しのエリアは立川市に比べると、選択肢が広く条件にあった物件が探せるかなと思います。

駅近がいい、自然の多いところがいい、車のアクセスがいいところがいい…などなど。


だからこそ、八王子市を知り尽くした浅川不動産の腕の見せどころが発揮できるというものです。笑

八王子市の物件の事なら隅から隅まで、おまかせください!!

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八王子の不動産売却相談所 ~浅川不動産株式会社~

住所:東京都八王子市小門町8-37

電話番号:0120-915-174

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